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デジタル放送時代 [A8スタッフ]
テレビのデジタル放送が始まっています。
そして2011年7月24日にはこれまでのアナログ放送がすべて終了して、
完全にデジタル放送に切り替わります。
これによって、テレビは、広告は、そしてアフィリエイトはどんな風に変わって行くのか、
そんな近未来の空想をしてみたいと思います。
デジタル放送になることで、テレビとWEBが非常に近い状態になります。
よく言われるのがクイズ番組など視聴者がその場で回答できる視聴者参加型の番組が出来るなんてのがあります。
ただ、もちろんそれだけでは無いでしょう。
例えばドラマを見ていて、気になる俳優さんが出てきたら一時停止、
カーソルを俳優さんに合わせてクリックするとプロフィールや経歴が見られるようになるのではないでしょうか?
或いはニュースを見ていて、その経緯や背景といった情報をすぐにその場で確認することが出来るようになるかもしれません。
さて、広告の分野はどうでしょう?
まず考えられるのは「続きはWEBで。○○で検索してね!」と最近よくあるタイプのCM、これはなくなります。
気になるCMがあればすぐにその場で(あるいは保存しておいて)関連サイトにリンクすることができるはずです。
もちろんCMの効果測定が実質的なデータとして可能になります。
それだけでなく、現状のCMという形式を取らず、いろいろなことがプロモーションにつながるでしょう。
番組の挿入歌が気になればその場で歌手や歌詞の情報を呼び出し気に入れば購入、
女優さんの着ている服が気に入ればその場で購入、
旅番組で気に入った地域があればその場でチケット予約。
様々なルートから消費活動を促すことが出来るようになるはずです。
この流れで映画DVDなどは完全な広告媒体になりうるわけで、無料みたいな値段で買うことが出来るかもしれないですね(テレビでダウンロード可能になれば、レンタル屋さんは廃業かも?)。
そしてアフィリエイトはどうなっていくのか?
上記のようにテレビという媒体で効果想定が可能になることから、成果報酬型の広告がテレビに進出することになっていくでしょう。
テレビがアフィリエイト媒体となる可能性があります。
一方、「成果報酬型」と並ぶアフィリエイトの側面、「個人メディア」はどのように活躍していくのか。
その鍵は、やはり「テレビ」ゆえに、「動画」にあるでしょう。
今でも個人で作った動画を動画ポータルサイト(YouTubeなど)にアップし、
不特定多数の人が観られるというサービスが始まっています。
この流れが、テレビで個人が作った映像を探し、視聴するという文化に発展するかもしれません。
そしてこの個人が作った動画に成果報酬型で広告を載せる。
ただ流れるだけの動画広告ではなく、気になるコンテンツを(上記のように音楽や洋服を)ユーザーが選び、
そこから購入サイトに飛ばせるようになるのではないでしょうか?
ふと先日営業途中に空想したデジタル放送時代のアフィリエイトの一端を紹介しようと、
かなりの長文になってしまいました。
もちろんこれは私のちょっとした空想。
現実はさらに思いもよらないことにつながっていくかもしれませんね。
たまにこんなことを考えてみると、すごく面白いものです。
さておき、今は今を生きなくては!です。
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